MENU 03 任意売却

競売の前に
任意売却の検討を

任意売却とは、住宅ローンの返済が困難となった場合に、借入先である金融機関の合意のうえ、不動産を売却する方法です。

何らかのご事情で住宅ローンを滞納・延滞すると、金融機関から不動産を競売にかけられてしまう可能性があります。競売では、主に裁判所やインターネットに情報を公表されるため秘匿性がなくなるほか、不動産の価格が市場価値より低下するなど、デメリットが生じるもの。しかし、競売の前に任意売却をすれば可能な限り市場価値に近い金額で売ることができ、秘匿性も守られますのでぜひご検討ください。

FLOW サポートの流れ

  • お問い合わせ

    まずはお電話もしくはお問い合わせフォームより、当社にご連絡ください。

  • 査定・お打ち合わせ

    担当者が現地調査などをもとに不動産を査定。その後、担当者がローンの滞納状況や残債務などについて詳しくヒアリングいたします。

  • 債権者との交渉

    任意売却を行うには、ローンの借入先である金融機関などの合意を得なければなりません。ただし、その交渉は当社が行いますので、どうぞご安心ください。

  • 販売活動

    金融機関などから合意を得られたら、販売活動を開始。買主様にアプローチのうえ、条件に合う方が見つかりましたら売買契約を締結いたします。

  • お引渡し

    状況によっては、住宅ローンの抵当権抹消手続きなどを行う必要がありますが、当社がサポートいたしますのでご安心ください。すべての準備が整い次第決済を行い、物件と鍵を引き渡していただきます。